僕の場合はね、クレヨンを見ると幼稚園の頃の感覚が蘇って来てね、ついつい画用紙にわけのわからん絵を描きたくなる、デッサン力の全くない僕にでも描けるアートを、そんな思いで感覚アートというジャンルを作りました。

もともと書が好き、筆文字が好き、コピーライティングが好きで始まった楽筆ですがどんどん内容が増えて来ているようです。技術的な基本はグラフィックデザインそのものです。最近始めた詩的フォントなどはタイポグラフィの世界だと思います。楽筆自体のコンセプト、テーマは「こころのセルフケア」です。技量を磨くのではなく自分の中に在る感覚感性、そして発想力でアートを楽しむ自分を楽しむ世界です。

現在楽筆では基礎講師養成講座、上級講師養成講座がありますが今後これらの講座の中でも新たな内容を組み込んでいきたいと考えています。楽筆の思いに共感していただける皆さんには「基礎講座養成講座」をまずはおすすめしています❣️

きっと何かが変わるよ。

楽筆主宰/かなだ　つとむ