これは僕自身の体験ですがストレスでこころが固まったことがあります。その時偶然に始めたのがペンタテにあった筆を持って白い紙に叩きつけるように書き始めたことです。

不思議と書いてるうちに無中になって❗️次に始めたのが利き手でない左手で筆を持ち、思うように動かない書けない状態で書き続けることでした。

これが面白くなって来て❗️あまりのヘタさに笑えて来て❗️気がつくと楽しんでる自分がいたんです。考え込む脳が止まって！ワクワクしながら書き続けていました。

今振り返れば！固まったこころが白い紙の上で表現することを無中してるうちに温かくなって来た❗️そんな感じがしています。楽筆のテーマ「こころやわらかに」はこんな僕自身の体験からお伝えしています。

頑張りすぎて！シンドイ時、白い紙に向かってふっと出て来た言葉を書いてみる！アートってね感覚の世界で遊び始めると「こころが温ったまってきてね気がつくとやわらかく動き始める」そんなチカラがあるんです。上手に書こうとか褒められようとかしなくて良いんですよ。

↓楽筆教室の皆さんの作品です♪

楽筆主宰／かなだつとむ