堂々と下手に書く‼️【楽筆について】

感動の筆文字教室・楽筆(らくひつ)

楽筆教室で一番大切にしているのは、上手に書こうとしない事、意図的に飾った文字、作った文字をできるだけ書かない事です。

僕は5つのポイントで受講生の皆さんが色紙に言葉を書かれた時❣️たまらなく感動しています！

書かれた文字自体に自然の表情が出ていて、不規則な線自体が生きた線になっているんです！

私たちは小学3年生くらいにお習字を習い、筆を持ち字を書く基本はすでに手が覚えています。お手本どうりに綺麗に書けるか、書けないかの違いはありますが！

楽筆教室では、5つのポイントの一つ、上手に書こうとしないために左手で筆を持ちます。ただ最終的には右手で筆を持っても味わい深く書けるようになります。

とってもシンプルな世界ですが、シンプルなものほど奥が深いとも言えます。

左手で筆を持ち字を書くことは、脳の活性化にも良いそうです。最近そう言われ始めています。