固定観念について調べてみました⁉️

固定観念とは「心の中に凝り固まっている考えやイメージ」他人の意見や周りの状況によって変化しない行動を規定するような観念。と書いてありました。うなずける解説ですよね。

生まれてからの時間の中で無意識にこころの中に付いたクセとでも言えるでしょうか、育った環境、親との関係、学校、様々な関係の中で無意識に行動や思考を規定する観念が私たちにはそれぞれあるようですね。僕自身、山ほどの固定観念の中で生きています。

上に書いた図は30年ほど前に自己啓発セミナーを受講してた頃、僕の頭に中にしっかり記憶された図です。9つの点といえばネットで検索すれば出てきます。これは有名私立幼稚園？のお受験に出された問題だそうです。9つの点をひと筆書きで全ての点を通る線を書きなさい。この問題が出来るかどうか⁉️ではなく、この答えそのものが今‼️楽筆アート講座で皆さんにお伝えしてること、そのものなのです。

自分のこころに中にある固まった考え、イメージの枠からアートを使って飛び出して観ると！新たな視点が発想が文字として、言葉として、絵として、ビジュアル、アートとして遊び始めるんです。大人が童心に還って❣️と楽筆ではよく言いますが幼稚園の子供たちは天真爛漫に枠から飛び出したアーティストそのものですよね。

学校、お仕事、家庭、社会環境の中ではなかなか枠から飛び出す事は難しいですよね。アートなら白い紙の上なら問題ないですよね。楽筆のテーマ❗️「こころのセルフケア」「メンタルアートケア」は「はみ出してイイよ❣️」から始まります。