最近つくづく思うのは僕は書く時、描く時に途中から感覚を頼りに描いてる気がする。はじめはね頭の中でこんな感じで描こうかなあなんてあるんだけどね、描いてるうちに変わっていっちゃってる。目を細めて少しふかんして観るクセがあって、そこからは感覚的に描いてる感じがするのです。

あまり基本が出来てないので、自分の感覚に頼るしかなくて何とかかんとか描いてるのが本当にところかなあ❗️だからね基本の書き方とか12の技法は後付けで整理整頓した結果なんです。整理整頓できたのはやはりグラフィックデザイン、広告制作、コピーライティング、実演販売などで学んだおかげだと今は思っています。つまり全て体験からきてるのが楽筆の内容と言えます。実演販売やパフォーマンスではどんな文字を書いたり絵を描けば喜んでもらえるか!あっと言わせることが出来るか!こればかり考えてた頃もありました。やたら書いても売れないということです。

教える時も自分が書けるかという視点では考えていません。受講される皆さん誰もが描けて、なおかつ自分で自分を褒めてあげたくなる出来栄えにする、そのためにシンプルをテーマにしています。「どうだ!すごいだろう❗️」では教える事はできないということです。もう一つ言えば教えてる自分より素晴らしいモノを描かれる生徒さんがいて当たり前で、それを心から喜べることです。

最近、こんな事を時々考えています。とりとめもなく。つとむ

ドラえもんののび太君みたいだね⁉︎

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