楽筆というネーミングでブランドをつくり、講師養成を始めて6年になります。この間！いろんな方に応援していただき今に至っています。3年前のコロナ禍では楽筆も大きな影響を受けこころ折れそうな時もありましたが、受講中の皆さん、講師の皆さん、教室に来ていただいている皆さんにエネルギーをいただいてきました。「ありがとうございます」

楽筆は２つの視点で皆さんにお伝えしています。ひとつは！私自身の体験からお伝えしている「こころのセルフケア」と言うコンセプトです。そしてもうひとつは！「何を描くかどう描くかどう魅せるか！」といった技術的視点、私が学んできた広告制作のためのグラフィクデザインの考え方、作品制作方法です。

この世界には基本！お手本はありません。あるのは描き方見せ方のポイントと一人ひとりの発想力、創造力です。【誰の中にもアートの感性はちゃんとあります。】これが楽筆アートのキャッチフレーズです。

読んでいただき　ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。かなだつとむ