楽筆は教職の皆さん、看護・介護の皆さん方の受講が多くなって来ています。忙しく働かれる皆さん方のこころのセルフケアに、また子供達に教えていただけるお習字とはまた違った視点の筆文字として、子供達の進級、卒業などに先生が贈る言葉としてお使いいただけます。

看護、介護の世界においても患者さんや利用者さんへの癒しの時間としてご利用いただけます。ご自分のストレスを解放するための楽筆としてもお使いいただいています。

一日一枚の言葉を書く事で、忙しく働く毎日、ご自分のこころをやわらかくする時間を持っていただきたいと思います。思いを言葉にして筆を持ち白い紙に書く、それだけで不思議とこころは癒されます。

一行三昧(いちぎょうざんまい)何か１つ無心になれることを見つける事でこころ豊かに、こころ穏やかに毎日を過ごしましょう。アートの感性は一人ひとりの個性の中にちゃんと在ります。つとむ

さあ 筆を持とう 字を書こう 言葉を書こう

書く事で こころはやわらかくなります。