楽筆は筆を楽しんで「こころが元気」になってもらう！これだけなんです。

個人ワーク、教室などでは先ずはその人の書かれたものを認め、線の個性をお話しします。その線を生かし「5つのポイント」で楽筆流に書いていきます。

素晴らしいところを見つける❗️「そこを本気で褒めます。」自分でも気に入っていた所を褒められた時の感動はすごいんです！嬉しいんです❗️

本人が気に入ってなくても、良いと思ったら躊躇なく褒めます！「これ好き」「このテイストいい感じ」個人的に感じたことを伝えれば良いのです。必ず心に届きます。

ダメな点は赤を入れれば良いのです。良いところは言葉でちゃんと褒めます。私は自分の書いた字を褒められて涙が出るほど嬉しかった思い出があります。

「ほんの少しの自信から、人は変わります。」「認められ 褒められ 笑顔になります」

楽筆は筆文字を使ったアートセラピーを目指しています。こころのセルフケアが楽筆です。技量を競う世界ではありません。

下手の中には溢れる個性と温もりがあります。

楽筆主宰/かなだ  つとむ

禅の言葉

体験から出て来た言葉↑