カラフルに、
自分らしく、
アートのある暮らしを楽しもう
お手本を真似するのではなく
自分の書きたいものを
自由に書けることをめざす楽筆は
風の時代にふさわしい
個性を大切にする筆文字アートです。
コンセプト
アートで生活を明るく。
楽筆のかなだつとむです。
ぼくが若い頃、アートは芸大を出た芸術家がやるものと思われていました。
ぼく自身も、筆文字を売って生活するようになったあとも、筆文字作家と名乗るのに何年もかかりました。
でも2016年から自分流の筆文字アートを「楽筆」という名前で教えているうちに、
受講生たちがどんどんハッピーになっていくのに気がつきました。
気持ちが解放されて、明るくなって、顔までぴかぴか光り始める人もいました。
それを見て、気づいたのです。
アートには力がある。アートを楽しむのに芸大卒の資格はいらない。
誰でも自由に楽しんでいいんだと。
楽筆とは
楽筆とは
毎日をカラフルに楽しむ。
ぼくはもともとグラフィックデザイナーだったので、字や絵の描き方ではなくレイアウトや色使いの感覚を重視しています。ちからのある線や、印象的な色使いこそ、見る人の心に響く要素だと思ってます。
生活の中で、ステキな瞬間を見つける感性が敏感になり、色使いや面白い形に目がとまるようになると、思わず作品を描きたくなるし、そんな暮らしの中でファッションやインテリアにも変化が起きて、世界がとってもカラフルに変化する。
そんな経験を、あなたにも体感してもらいたいと思います。
楽筆で得られるもの
特徴
楽筆を始めるには
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コースを選ぶ
つとむについて
かなだつとむ
人生の3つの段階
グラフィックデザイナー | デザイン学校を卒業してから20年間、広告の企画・グラフィックデザイン・コピーライティングに携わりました 広告制作会社を経営していた45歳のとき、うつ病が悪化して家から出られなくなり、やむなく会社を閉鎖。1年間引きこもりました。 |
筆文字作家に転身 | 引きこもっている間に書き始めた自己流の筆文字が、ありがたいことにご縁をいただき、 東急ハンズさまで、手書き筆文字のブライダルなどの贈答用額として採用されました。 そこから15年くらい、筆文字作家として2万枚を超える額を全国に販売しました。 |
楽筆を創設 | 作家活動と平行して、自分流の個性的で自由な筆文字を「楽筆」と名付けて教え始めました。 字を上手に書こうとしない、あえて左手で筆を持つなどユニークな手法で地元のNHKでも取り上げられ今に至ります。 |
1976 | 東京デザイナー学院名古屋校卒業 広告制作会社・デザインスタジオ・印刷会社で制作や営業を経験 |
1990 | 名古屋でカナダ広告制作所設立 バブル崩壊により急速に業績悪化。うつ病に苦しみつつ経営を続ける。 |
2000 | ギャラリー「クロス」にて初めての個展開催 「ありのまま」自費出版 |
2001 | うつ病が悪化。パニック障害で外に出られず事務所を閉鎖。愛知県額田郡の自宅にひきこもって筆文字制作に励む。 |
2002 | 名古屋市内の東急ハンズでブライダルボードが販売開始。 |
2003 | 和風ブライダルボードが東急ハンズ全国に展開。幸田町駅前に、アトリエ耕望をかまえ、「楽筆」として作品を書き始める |
2004 | 東急ハンズ名古屋店を中心に定期的に実演販売を始める。 |
2007 | 株式会社KANADA設立にともない業務を法人に移行。 |
2008 | 広いアトリエに移転。個展開催、ブライダル商品のリニューアルに取り組む。 |
2012 | 名古屋で交流イベント「一期一会の集い」スタート。 |
2014 | 岡崎・安城などで楽筆教室スタート。 |
2016 | 楽筆講師養成講座スタート |
2019 | 楽筆講師養成講座オンライン化 |