こんにちは。
楽筆WEB担当のIKUKOです。
楽筆のホームページなどWEBの管理運営と、楽筆協会のプロデュースをしています。

プロデュースって何かというと、新しい講座やコースを考えたり、時代に合った楽筆の価値や存在意義を考えたり、それをどうやって広げていくか考えたりする仕事です。

ひとことでいうと、今はまだ目の前にない未来のことを考える仕事です。

そんな楽筆プロデューサーの私が、最近強く感じているのは、コロナ以降急速に時代が変わって、昭和から今まで続いていた常識がどんどん消え始めているということです。

楽筆の生徒さん・講師さんは、女性や高齢者が多くいらっしゃいますが、昭和の時代には「隠居」「孫の世話」というイメージだった老後の人生が、全然、思ったようなものじゃなくなっています。

ひとつには、平均寿命がめちゃくちゃ延びて、今では100歳を超える人もそんなに珍しくありません。

さらに、60歳を超えてもそれほど老け込んでいなくて、まだまだ元気でがんばれる。

そんなふうに、なぜだか分からないけどみんな元気。そして老後って思ってた人生がまだ30〜40年くらいありそう。
なんならもう一度、二度目の人生をやり直せるくらいの長い時間が残されていることに気づいて呆然とする。

それが2025年現在の、60歳以上が置かれている状況です。

60歳からの30年をどう生きる?

冗談じゃなく、それが本当に問うべき問題となっているのです。

そんな中で、楽筆にはできることがたくさんあります。

その1 楽筆は心の元気

もともと楽筆は、うつ病だったつとむが元気を取り戻すきっかけになった筆文字の書き方です。
人の真似ではなく、自分が書きたいことを書きたいように自由に書くだけで、人は心の元気を取り戻す。そのことは、楽筆を学んだ方はみんな、感じていらっしゃると思います。
年を取ってもできる楽筆なら、老後の人生に元気をもたらすことができるはず。

その2 楽筆は社会とのつながり

楽筆では2016年から、講師養成をしています。すでに200名ほどの方が講師資格を取得しています。
心の元気を取り戻す楽筆を、地域の方に教えたり、いっしょに書いたりすることで、年を取ると失いがちな人とのつながりを保ち、広げることができます。

講師仲間や教室の生徒さんに囲まれながら年を重ねていく人生は、家の中にひとりでいる人生とは比べものにならない、素敵な時間になると思います。

その3 楽筆は収入も得られる

さらに今年2025年、今まではアドバンス修了以上の上級講師さん限定だった「トレーナー講師」が、ベーシック修了の基礎講師さんにも拡大しました。

これによって、新たなベーシック受講生を発掘・オンライン添削の代行をしていただくことで、1件につき5万円の報酬をお支払いすることができます。(※上級講師の場合、報酬は10万円)

これは、通常のアフィリエイト報酬などとは比較にならない高額な報酬で、努力次第ではパート収入を上回る成果が期待できます。

もちろん年齢制限はありませんので、何歳になってもお仕事として取り組んでいただける案件となります。

以上の3点の特徴から、楽筆は、これからの超高齢化社会の中で、人々の幸せに貢献できる活動なのです。

私も含め、みなさんも、今までは「筆文字はただの趣味」と思っていらっしゃったと思います。

もちろん趣味を極めて人生を楽しむのは、究極の幸せだと思いますが、それだけでなく、もう一歩進んで、社会貢献として、アートが好きな人たちの幸せに寄与できるということを、知っていただきたいと思います。

元気な仲間を求めています

2025年、楽筆ベーシックは大きく変わります。

楽筆を本気で広げていってくれる仲間を求めています。

新しくなった楽筆ベーシックをチェックしてください。

楽筆ベーシックコースのご案内

❖ 楽筆ベーシックコース ❖ 楽筆ベーシック3つの柱 ❖ 楽筆と波長が合う人 ❖ 楽筆と合わない人 ❖ かなだつとむプロフィール 1976 東京デザイナー学院名古屋校卒業  広告…

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