アートには正解はありません。決められた答えもありません。僕自身、グラフィックデザインの道に入ったのも目立ちたかった!褒められたかった!お手本どうりの世界が苦手でね、いつもどうしたら皆んなが驚くだろう⁉️喜ぶだろう⁉️こればかり考えていました。
デザイン学校に通ってる時は驚くような奇抜な格好で通っていました。母親によく怒られたのを覚えています。まあ若い頃は目立ちたい!カッコイイと言われたい!女性の目をひきたい!それが本音ですがね。
先日読んでいた本にこんな言葉が紹介されていました。「すべての子どもはアーティストである。問題なのは、どうすれば大人になったときにもアーティストのままでいられるかだ」パブロ・ピカソ
大人になるにつけ、こうしなければいけない❗️と言う固定観念の枠の中で全ての物事を見聞きし判断するようになって来ますね。僕自身も固定観念の塊なんですが❗️白い紙に向かう時は不思議といつも新たな発想で向かう癖ができます。これは18歳の頃グラフィックデザインで学んだ時間が影響していると思います。当たり前にやってる事を疑ってみる、あえて変えてみる!そんな作業をしています。
楽筆ではグラフィックデザインの世界、広告の世界、コピーライティングの世界で学んできた事を全て皆さんにお伝えしています。字が上手、絵が上手の世界が逆転します。
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