
ぼくの原点は、イオンモールの通路にありました。
楽筆主宰のかなだつとむです。
今でこそ講師として皆さんの前に立っていますが、私の原点は、今から30年ほど前。地元のイオンモールの通路にござを敷き、そこに座り込んで、通りがかる人のために言葉を書くことから始まりました。
うつが悪化して家から出られなくなり、10ヶ月くらい引きこもっていたぼくは、経営していた会社も閉め、仕事も収入もなくなっていました。
そんなときに偶然、そういう話を紹介していただいてやることになったのですが、正直に言えば、恥ずかしくてたまりませんでした。
「なんでこんなことしなきゃいけないんだ」
と、情けなくなることもありました。
しかし、その「恥」を捨て、人前で自分をさらけ出した経験こそが、私のアーティストとしての、そして人間としての土台になりました。
その5ヶ月後、別の方から話をいただいて、中京競馬場のG1レースにて数千人の前で畳3畳分の文字を書くことになったり、その後も数々の大舞台を経験しましたが、 ぼくにあったのは技術ではありません。
「何が起きても大丈夫だ」
という、腹の底から湧き上がる圧倒的な自信です。
「きれいに書く」のは、もう終わりにしませんか?
今回、楽筆パフォーマンスアートの講座を新設しました。
この講座で目指すのは、お洒落でスマートなパフォーマンスではありません。
私は、ただ格好つけただけの薄っぺらいパフォーマンスは大嫌いです。
もっと泥臭くていい。汗をかいてもいい。
必死に紙に向かう姿、全身全霊で筆を運ぶエネルギーこそが、見る人の心を震わせ、感動を生むのです。
「人前で堂々と表現できないようでは、人を教えることなどできない」
厳しい言葉に聞こえるかもしれませんが、これが私の本音です。
自分の壁(プライドや羞恥心)を突破する体験は、あなたの講師としての格、そして人生のステージを間違いなく引き上げます。
【カリキュラムは全5ステップ】
本講座は、動画指導に加え、最終的には「リアル会場」での指導を含む実践型プログラムです。
STEP 1:身体操作とトレーニング
畳1〜2畳、あるいは7m級の障子紙に挑むための身体の使い方。自宅でも可能な、かなだ流の極秘トレーニング法を伝授します。
STEP 2:道具の選び方(筆の科学)
パフォーマンスの質を左右する「5種類の筆」。それぞれの筆が生み出す線の特徴と、あなたに合った筆の選び方を解説します。
STEP 3:魔法の「シャドートレーニング」
墨をつけずにイメージだけで書く。プロが実践する、最も効果的で、見る人を驚かせる練習法(エア書道)を習得します。
STEP 4:実作・フォト添削
書く文字(漢字・詩)は自由です。実際に書き上げた作品を写真で送っていただき、構図や線の勢いについてマンツーマンで添削します。
STEP 5:本番動画提出 & リアル指導
最終課題は、実際に誰かの前で書いている姿を動画で提出すること。
そして今回は特別に、東京・大阪・名古屋のいずれかの会場にて、かなだつとむが直接指導する「リアルパフォーマンス会」を開催します。
【対象者:こんな方へ】
- 自分に圧倒的な自信をつけたい方(ビジネス、講師業、あらゆる場面で「胆力」が身につきます)
- 今の自分を変えたい、殻を破りたい方(恥ずかしさを乗り越えた先に、新しい景色が待っています)
- 講師としてレベルアップしたい方(生徒さんを感動させ、巻き込む力が手に入ります)
- 一般の方も大歓迎(書道経験は問いません。必要なのはパッションだけです)

【募集要項・スケジュール】
楽筆パフォーマンスアート講座
- 開講日: 2026年2月1日(土)スタート
- 受講形式: 動画教材の配信 + 個別添削 + リアル会場指導
- リアル会場指導: 東京・大阪・名古屋(予定)にて開催。講師と直接会い、生の熱量に触れるチャンスです。
「自分はこうあるべきだ」という小さな枠を、巨大な筆で壊してみませんか?
泥臭く、熱く、感動的なあなたの姿を楽しみにしています。
おわりに
このコースに「お手本」はありません。
何を書くかは、あなたの自由です。
正解のない世界で、あなただけの線を、あなただけの魂を表現してください。
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