例えば!この写真の文字をもう一度描いて!と言われても二度と描けないです。同じようなテイストでは描けますがね。

この線を描くための方法はお伝えできます。後は!例えば水の量、水のタイミング、絵具の量、何色で描くか、筆の力の入れ方、線のつなぎ方、これらは全て何度も描きながら感覚で覚えていきます。それが自分流の感覚になっていきます。

アートには正解は無い、明確な答えはない世界だと思います。基本的な段取りを覚えたら後は自分の感覚になっていくまで手を動かす。これが思考から感覚へのテーマです。偶然は決して偶然だけじゃないですよね。

楽筆主宰/かなだ つとむ

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