東急ハンズで和風メッセージボードを2万枚売った筆文字つとむです。
ぼくが20年の作家生活で見つけた「だれでもアーティストになる方法」知りたくないですか?
自由に書く=表現する=アーティスト
東急ハンズの実演販売が終わって、楽筆を教えることを始めてみると、最初はぼくにしかできないと思っていた「ぼくみたいな書き方」が、「5つのポイントと12の技法」に分解すれば意外に誰でも再現できることに気がつきました。
再現っていうのは、ぼくのお手本をそのまま真似するんじゃなくて、どんな題材でも書けるようになるっていう意味です。
伝わるかなぁ?
お手本の真似じゃなくて、書きたい題材を自分で工夫して書けるようになったらもう「アートしている」と言えると思います。アートを創っている人のことを「アーティスト」というのです。
楽筆の生徒さんは、みんなアーティストです。
グラフィックデザインの現場からヒントを得て
ぼく、もともとグラフィックデザイナーだったので、後輩や部下が作ったものを、どこをどう直せば作品が良くなるのか指導する、そんな作業は毎日やっていました。
どんな人でも必ず、それなりのクオリティのものを作ってもらわないと、お客さんに満足してもらえるようなものが作れなくて、仕事が成立しませんからね。
そうやって昔、若手のデザイナーに指導していたことを、今は楽筆の生徒さんに指導しています。
みんな(若くないけど😀)若手デザイナーみたいにどんどん、上達していきます。
そんなことをしていると、ふと、30代でデザイン事務所をやっていた頃と、同じことをしているなーと懐かしく思ったりします。
当時、広告デザインって、最もイケてる職業だったんですよね。ぼくもそれなりにかっこよく(?)オシャレなデザイナーをやっていたものです(笑)アルマーニのスーツが流行っていたあの時代です。若気の至りでした😀
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