昔、企業のカレンダーやイベントのポスターなどの字を書かせていただいたことがありました。

その時ねイベントを企画してた広告代理店さんが会場でパフォーマンスを!そんな企画をしたんです。大きな筆でデカイ文字を書く!よくあるパターンなのですが、僕自身デカイ筆で書いたこともないし、筆も持っていない、ところがその企画が通ってしまい?どうしよう?

その時に代理店さんに提案したのが、ぞうきんで大きな紙の上を這い回り字を書くというパフォーマンス⁉️

畳3畳くらいの紙の上でぞうきんに墨をたっぷりつけて「走」の一文字を⁉️

言っては見たもののやったことはもちろん無く、練習を!これがけっこう大変で、腰は痛いし、足はつるし、何度も何度も練習してね何とか形になったんです。何でもやって見ないとわからんもんです。

楽筆の様々な技法の中で、スポンジで字を書いたり、ティッシュペーパーで書いたり、指で書いたりするのはこの頃の体験から来てると思うな⁉️

まあ泥んこ遊びの延長戦でね、子供心に還るんですよ。スポンジは講師の皆さんも体験され、かなり楽しんでいただけたと思います。いつでも出来ることではないので、耕望に来られて思いっきり墨で遊んでもらっています。

上手に書くとか、カッコイイ字を書くとかではなく、ちゅうちょしないで一気に書く、それだけです。書く前のイメージトレーニングだけの世界です。イメージ通りにはいかないけどね。

たまにはこんな事もストレス発散には良いかもしれませんね。楽筆つとむ