筆文字・楽筆(らくひつ)にはお手本がありません

実は僕自身子供の頃、お習字を習っていてね 一生懸命にお手本を見て書いていました。皆さんも同じですよね・・・

自分流に書き始めたのはデザイン学校に通い始めたのがきっかけになりました。映画のタイトル文字が書きたくて色々な作家さんの作品を見る機会が多くなり、そこから色んな要素を取り入れて、自分流にアレンジして書くようになりました。

真似るのも大事、そしてそこからどうするか!がもっと大事❗

僕の場合、自分の中から出てきた言葉を自分のために書くことを始めてから余計な飾りを出来るだけ省き、シンプルに書くことを心がけてきました。それが左手で筆を持つことに繋がりました。

自分の中から出てきら言葉を書く時は、その思いが自然と線に表情として表れます。作った線では表現できない思いがそこには表情として表れます。

一本の線には 間違いなくその人の個性が表れます。繊細な線、力強い線、素朴な線、素直な線、そこにはあなただけの心の表情があります。

もう充分すぎるくらいお手本を見て書くこと、私たちは学んできました。次はあなたが あなたを自由に表現する時ではないですか‼

楽筆教室でお待ちしています。   楽筆主宰/かなだ  つとむ

楽筆オンライン講座 受講生募集中

動画教材とLINE添削で全国どこでもご自宅で楽筆メソッドを習得していただけます。
ベーシック以上で講師の資格も合わせて取得していただけます。講師用にオンラインで教えるための教材もありますので、すぐに自宅でオンライン教室を開くことも可能です。
くわしくはこちらをご覧ください。