最近よく聞く話ですが・・・・・

小さな子供の頃は右脳が活性化していて、大人になるにつれて左脳が中心の働きになるそうです。

右脳はイメージ、想像、直感の働きをし、左脳は論理的な思考の働きをするそうです。

最近では右脳の活性化として、脳科学の先生方が左手で字を書くことを勧めているようですが、私自身２０年前に左で筆を持ち書き始めた頃は、ただただ上手に書こうとする自分を変えるために始めたことです。

その結果、気がつくと自分のカタチになって来た！これが本音です。

脳科学的に左手で筆を持ったわけではありませんが！一つ言えることは、左手で書き始め私はうつ病のトンネルを出ました！もちろん、そこには自分で自分にした言葉を書くと言うことがあったのですが❗

無心に書く、言葉を吐き出す、左で筆を持つ、これら全てが心を癒す事に繋がったようです。

ちなみに、左手で書くことは脳の活性化「やる気」にもつながるという報告もあるようです。トーマスデンソン博士によると、利き手と反対の手を使うことで感情のコントロールをしやすくなるとのことです。

童心に還って感じたままを筆に伝えたい、飾りたてた文字は書きたくない❗そんな思いで左手で筆を持った事がまさか脳の活性化、やる気に繋がっているなんて⁉ 知らなかった‼

僕が一番驚いてます‼    つとむ