

楽筆ってこんな感じ
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これからの人生
自分らしく自由に表現
平均寿命が90歳ちかい現在の日本。
定年や子育て後に30年の時間があるとしたら、何をして過ごしたいですか?
楽筆(らくひつ)は、書道や絵画教室の枠を超えて創作を学ぶ教室です。
まずは自分の中に眠る個性と可能性に気づいて、自由に表現する喜びを感じていただきたいです。
アートの力
知識ではなく体験
従来、図画工作や美術という教科は、受験科目じゃないからという理由で、学校教育では重要視されていませんでした。
時代が変わり、変化の激しい現代では、アートを学ぶことで自由な発想を得たり、マインドフルネス的な癒しと解放の効果を得るなど、アートが持つメリットが注目されています。
でも、それは知識ではありません。頭で理解することとは違うのです。
墨の匂いの中で静かな時間を過ごしたり、
自分の中にある感情を言葉にして書いたり、
偶然が創り出す色や形を味わったり、
そんな時間を生活の中につくることで、あなたの人生に今までにない豊かさが広がり始めます。
楽筆はそんな方のための筆文字アートです
楽筆とは
字や絵で自由にあそぶ楽筆
楽筆は、元グラフィックデザイナーのぼく(かなだつとむ)が作り上げたオリジナルの筆文字アートです。
楽筆には「筆文字」「イラスト」「カラーアート」の3つの要素があります。
でも、筆文字やイラストや色使いの正しい方法を教えるわけではありません。
あなたが書いたその線をどう生かすかが、楽筆のポイントです。
ぼくはもともとグラフィックデザイナーだったので、字や絵の描き方よりもレイアウトや色使いの感覚を重視しています。ちからのある線や、印象的な色使いこそ、見る人の心に響く要素だと思ってます。
こういう訓練をしていくと、生活の中で、ステキな瞬間を見つける感性が敏感になります。
色使いや面白い形に目がとまるようになると、思わず作品を描きたくなるし、そんな暮らしの中でファッションやインテリアにも変化が起きて、みなさん自然にセンスが良くなります。
ある人は、毎日、自宅で自由に楽筆を書く時間が楽しくて、没頭してしまう、とおっしゃいます。
またある人は自分が教室で教えるなんて想像もしなかったのに…と言いながら、地元で教室を続けています。
楽筆で、あなたは何を感じるでしょうか。
なんであれ必ずすばらしい経験になるはずです。
楽筆を始めるには
つとむについて
かなだつとむ
人生の3つの段階
① グラフィックデザイナー |
デザイン学校を卒業してから20年間、広告の企画・グラフィックデザイン・コピーライティングに携わりました 広告制作会社を経営していた45歳のとき、うつ病が悪化して家から出られなくなり、やむなく会社を閉鎖。1年間引きこもりました。 |
② 作家に転身 |
引きこもっている間に書き始めた自己流の筆文字が、ありがたいことにご縁をいただき、 東急ハンズさまで、手書き筆文字のブライダルなどの贈答用額として採用されました。 そこから15年くらい、筆文字作家として2万枚を超える額を全国に販売しました。 |
③ 教育活動 |
作家活動と平行して、自分流の個性的で自由な筆文字を「楽筆」と名付けて教え始めました。 字を上手に書こうとしない、あえて左手で筆を持つなどユニークな手法で地元のNHKでも取り上げられ今に至ります。 |
NHKでも生放送で実演したユニークな楽筆
1976 | 東京デザイナー学院名古屋校卒業 広告制作会社・デザインスタジオ・印刷会社で制作や営業を経験 |
1990 | 名古屋でカナダ広告制作所設立 バブル崩壊により急速に業績悪化。うつ病に苦しみつつ経営を続ける。 |
2000 | ギャラリー「クロス」にて初めての個展開催 「ありのまま」自費出版 |
2001 | うつ病が悪化。パニック障害で外に出られず事務所を閉鎖。愛知県額田郡の自宅にひきこもって筆文字制作に励む。 |
2002 | 名古屋市内の東急ハンズでブライダルボードが販売開始。 |
2003 | 和風ブライダルボードが東急ハンズ全国に展開。幸田町駅前に、アトリエ耕望をかまえ、「楽筆」として作品を書き始める |
2004 | 東急ハンズ名古屋店を中心に定期的に実演販売を始める。 |
2007 | 株式会社KANADA設立にともない業務を法人に移行。 |
2008 | 広いアトリエに移転。個展開催、ブライダル商品のリニューアルに取り組む。 |
2012 | 名古屋で交流イベント「一期一会の集い」スタート。 |
2014 | 岡崎・安城などで楽筆教室スタート。 |
2016 | 楽筆講師養成講座スタート |
2019 | 楽筆講師養成講座オンライン化 |





愛知県額田郡幸田町横落向野49-5
TEL : 0564-62-5850