ヘタな字や絵を見るとドキドキしちゃいます。子どもの書いた作品、大人の書いた作品、そこにあるヘタさ加減がひとり一人の個性です。上手いか下手かの価値判断ではありません。

一番分かりやすいお話をすると、幼稚園の子どもたちの描く絵や字は全く自由です。飛び出したり、グルグルくちゃくちゃな線だったり、怪獣のような顔だったり、まあまあ発想が爆発してますよね。そんな子どもたちの描いたお父さんお母さんの顔、よく見かけますよね。小学校では後ろの黒板にそんな絵や字が飾ってあるのをよく見かけます。授業参観で学校に行った時❗️あの子どもたちの作品を見ると「こころがやわらかく、思わず笑ったりしてリラックスします。」こんな頃自分にもあったなと感じる方、不思議とほっと心が休まる方、家の子の作品を探す方、そんなことありませんか。

子どもたちの描かれたものにはお手本はありません‼️「では今日はお母さんの顔、おばあちゃんの顔、お父さんの顔好きに描いてみましょう」好きに描くとすごいことになるんですね。

楽筆ではこの世界を大人の皆さんにおすすめしています。一度ゼロに戻って好きに描く、書く!でもね?これがなかなか出来ないんです。そこで左手で筆を持ってもらいます。(サウスポーの方も左手で毛筆を持ちます。大丈夫です)

一度左で筆を持って「あなたにありがとう。」と書いてみてください。笑っちゃいますよ。

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