以前❗️楽筆の教室でね、「詩を書くワーク」をやってね！シニアの皆さんには好評でした。詩の作り方、書き方をお伝えしてそれぞれの思いを詩にして頂きました。書き上がってからお一人ずつ発表していただくと、感動して皆さん涙してたのを思い出します。

今回はこれを少し変化させてね、【楽筆思い出ワーク】として、思い出のシーンを漢字一文字とその内容を会話するように言葉にして書いていただくスタイルにしました。お話しするように書くと不思議と言葉が出て来ます。このワークはこころのセルフケアとして「ほっこりした時間」を体感していただけると思います。ご自分の感覚、感性で楽しむ時間です。サンプルは僕自身の思い出を描いたモノです。

このブログをご覧の皆さんも一枚書いてみませんか。紙は障子紙の裏を使って、太筆と細筆、墨と薄墨を使い書いてます。自分流で描いてみましょう。上手に書こうとしなくて良いですよ❣️言葉にして書くことが良いと思います。下手さ加減を楽しみましょうね。楽筆主宰/かなだつとむ