答えは幼稚園の子どもたちの字や絵?になると思います。例えばねお習字でお手本に書かれてる楷書のカタチを全部無しにしたらね!残るのは線と線の繋がれたカタチです。そこには上手とか下手の概念はありませんよね。
例えばね「相田みつを」さんの文字、これはどう見てもヘタを極めてる字です。つまりこう書かなければいけないと言う余計なルールを全部取っ払ってるんです。幼稚園の子どもが書いたような字、それを書家である方が書かれてるんです。このこと自体がすごいことだと僕は感じています。
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