楽筆(らくひつ)で皆さんにお伝えしているのは、書きすぎない!描き込みすぎない!という事です。

見せよう見せようと力が入り、出来上がると作意のかたまりになってしまう。見る側は瞬時にその作為を感じます。書く側には勿論作為があります。ただ出来れば自然にこころに伝わる表現をしたい!楽筆はそう考えています。

よくお話しするのが小さな子供達の字や絵についてです。見た瞬間!思わず笑顔になる、懐かしい思いがあるからだと思います!純粋な気持ちになるからだと思います。

大人になるにつれて余計なモノが色々くっついてきて、素直に表現できなくなる、書く基本は子供の頃から皆さん学んでいます。ただ上手か下手かそれだけだと思います。

楽筆では「そのままの下手さ加減」を魅力に変える事を学びます。「下手を魅力に変える」ポイントは、余計なことをしないこと、作ろう作ろうとしないことです。

どんな技法や書き方を学んでも!やりすぎ注意なんです。腹八分目かな⁉満腹は苦しくなるでしょ〜〜。

今もっている固定観念から出てみると・・・違った景色が見えてくると思います。味のあるは・・結果です。はじめからそこを目指さないで書いていると!気がつくと・・・‼じわじわでてるんです。ほんとですよ。

特別な事をしなくても 「文字に自然の表情」が出るとたまらなく嬉しくなります‼楽筆で感じて見てください。

筆を持った時くらい  比べるゲームをお休みさんしましょう。「あなたは あなたのままでいい」

🔴今週19日(木曜)名古屋ナディアパーク内アートピア9階第4研修室(午後1時から2時まで)にて楽筆基礎講師養成講座の体験説明会があります。楽筆主宰つとむ担当・気楽に会いにきてください・・お待ちしています。

🔴幸田町のアトリエでは予約制で体験説明会を行いますのでご希望の日程をご連絡ください。(日程調整有り)

読んでくれてありがとう。つとむ

楽筆オンライン講座 受講生募集中

動画教材とLINE添削で全国どこでもご自宅で楽筆メソッドを習得していただけます。
ベーシック以上で講師の資格も合わせて取得していただけます。講師用にオンラインで教えるための教材もありますので、すぐに自宅でオンライン教室を開くことも可能です。
くわしくはこちらをご覧ください。