楽筆には、筆を楽しみながらストレスを自然に解放するアートセラピーとしての効果があります。5つのポイントだけを意識して白い紙に向かっている時間、考える脳が休止して、ぐるぐる回る思考の世界からひと時離れ、無心になります。

①マインドフルネス効果(瞑想)

楽筆は呼吸を意識してただ座るマインドフルネスと同じ効果があります。(書くマインドフルネス) ストレスを解放するポイントとなる、心身ともに「今この瞬間にここにいる」という感覚を体感します。

②ヒーリング効果

たまったストレスを言葉にして出す(=書く)ことで自分で自分の心を癒す効果があります。こころの言葉のワークにより今の自分に必要な言葉と出会い、他人に頼らず自分自身でストレスを解放できるようになります。

③表現力の向上

自分の持っている固定観念の枠から飛び出してみることで、新しい角度で物事を観て、アートの力を体感します。自分の中に眠る創造力に気づき表現することで、日常生活でものびのびと表現できるようになります。

④前向きになる

表現することを通して自己肯定感が養われ自然に前向きになります。楽筆を通して自分の可能性や個性をプラスのイメージで体感します。自分の個性気づくと共に他者の個性を受け入れることを学びます。

⑤集中力を高める

書く前に自分の頭の中でイメージトレーニングをし、筆に墨をつけ白い紙に向かい、一気に書き上げることで集中力を体感します。

楽筆主宰/ かなだ つとむ

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