東急ハンズで2万枚売った男
かなだつとむが開発した
楽筆アートで
自分の個性をみつけよう!
自分で「ヘタ!」って思ってる字や絵が、あなたの個性を見つける入り口です。
もとグラフィックデザイナーの楽筆アーティストかなだつとむが開発した「楽筆(らくひつ)」なら、どんな人も自分らしい味のある作品を作れるようになります。
コンセプト
誰にだって個性はある
楽筆のかなだつとむです。
ぼくは子どもの頃、テレビで映画を見るのが好きでした。
当時の映画は、タイトルの文字が手書きだったんですよね。
いろんな形の文字があって「おもしろいなぁ」と思ったことを覚えています。
高校で進路を考え始めたとき、2つ上の姉から「カリグラフィー」という文字をデザインする分野があることを聞き、迷わず東京デザイナー学院に進みました。
卒業後、デザイン会社に就職してそれから20年、名刺・チラシ・パンフレット・ポスターなどあらゆる印刷物をデザインし、コピー(文章)を書くことも覚えました。
デザインの世界ではライバル会社と同じデザインをしてはダメ。商品のコンセプトに合った、個性あるデザインが求められました。
今、多くの方にアートを教えていて思うのは、みんなとにかく他人と同じ。他人(たとえば先生)とちょっとでも違ったらもうそれは間違い。
自分はヘタと思って「私なんかダメだ、やっぱり才能がないんだ」と自信をなくしてちっちゃくなっちゃってるってことです。
ぼくにしてみたら、そんな、先生とまるきり同じものを書くなんてほんと、意味がわかりません。
そっくり同じものが必要ならコピー機でコピーしたらいい。
楽筆とは
楽筆とは
ヘタを生かした自由な筆文字アート
なんでそんなに他人を自分を比較して、他人に合わせようとするのか。
どういう教育をしたらそんなことになるんだ(笑)って、ほんと誰か教えてください。
とにかく、もともとアートは「自由なお絵かき」です。
小さい頃、幼稚園の頃は誰だって、クレヨンを持ったらぐりぐりと書きたいように書いて、うまい・へたなんて関係なく、ただお絵かきして楽しかったですよね?
はみ出たらダメとか、色の使い方が間違ってるとか、5歳児には関係ありません。感じたままに自由に書いているのです。だから、子どもの作品はどれもアートなのです。
大人になったからといって、アートはアートです。自由にやっていいのです。
難しいですか?
自分が書いたものを人に見せるのは恥ずかしいですか?
自分の感じたものをそのまま書いたら、誰かに怒られるような気がしますか?
楽筆では、ひとつひとつのレッスンをしながら、自由に書くということ、自分の個性を見つけてそれを伸ばすということを、徹底的におこないます。
レッスン動画を見て書いていただくのですが、ポイントは、ぼくのマンツーマンの添削です。
自分では気がつかない自分の良さ、個性、長所が、ぼくにはちゃんと見えるので、昔、デザイン会社を経営していた頃、いつも若手デザイナーに指示をしていたように、あなたにもカイゼンポイントを具体的にお伝えします。
ポイントを押さえて修正すると、びっくりするくらい、作品のクオリティが上がりますよ。
デザインの仕事を20年やってきたぼくが保証します。
感性は磨けば光る
美的センスで暮らしをカラフルに
楽筆には「筆文字」「イラスト」「カラーアート」の3つの要素があります。
でも、筆文字やイラストや色使いの正しい方法を教えるわけではありません。
あなたが書いたその線をどう生かすかが、楽筆のポイントです。
ぼくはもともとグラフィックデザイナーだったので、字や絵の描き方よりもレイアウトや色使いの感覚を重視しています。ちからのある線や、印象的な色使いこそ、見る人の心に響く要素だと思ってます。
こういう訓練をしていくと、生活の中で、ステキな瞬間を見つける感性が敏感になります。
色使いや面白い形に目がとまるようになると、思わず作品を描きたくなるし、そんな暮らしの中でファッションやインテリアにも変化が起きて、世界がとってもカラフルに変化します。
世界がカラフルになるって、どんな感じか分かりますか?
ある人は、小さい頃は毎日そんなふうだったな〜って思い出すかもしれません。
またある人は、生まれて初めて経験して人生が塗り変わった感じがするかもしれません。
あなたはどう感じるでしょうか。
なんであれ必ずすばらしい経験になるはずで、ぼくはそんな経験を、あなたにも体感してもらいたいのです。
楽筆を始めるには
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つとむについて
かなだつとむ
人生の3つの段階
① グラフィックデザイナー |
デザイン学校を卒業してから20年間、広告の企画・グラフィックデザイン・コピーライティングに携わりました 広告制作会社を経営していた45歳のとき、うつ病が悪化して家から出られなくなり、やむなく会社を閉鎖。1年間引きこもりました。 |
② 作家に転身 |
引きこもっている間に書き始めた自己流の筆文字が、ありがたいことにご縁をいただき、 東急ハンズさまで、手書き筆文字のブライダルなどの贈答用額として採用されました。 そこから15年くらい、筆文字作家として2万枚を超える額を全国に販売しました。 |
③ 教育活動 |
作家活動と平行して、自分流の個性的で自由な筆文字を「楽筆」と名付けて教え始めました。 字を上手に書こうとしない、あえて左手で筆を持つなどユニークな手法で地元のNHKでも取り上げられ今に至ります。 |
NHKでも生放送で実演したユニークな楽筆
1976 | 東京デザイナー学院名古屋校卒業 広告制作会社・デザインスタジオ・印刷会社で制作や営業を経験 |
1990 | 名古屋でカナダ広告制作所設立 バブル崩壊により急速に業績悪化。うつ病に苦しみつつ経営を続ける。 |
2000 | ギャラリー「クロス」にて初めての個展開催 「ありのまま」自費出版 |
2001 | うつ病が悪化。パニック障害で外に出られず事務所を閉鎖。愛知県額田郡の自宅にひきこもって筆文字制作に励む。 |
2002 | 名古屋市内の東急ハンズでブライダルボードが販売開始。 |
2003 | 和風ブライダルボードが東急ハンズ全国に展開。幸田町駅前に、アトリエ耕望をかまえ、「楽筆」として作品を書き始める |
2004 | 東急ハンズ名古屋店を中心に定期的に実演販売を始める。 |
2007 | 株式会社KANADA設立にともない業務を法人に移行。 |
2008 | 広いアトリエに移転。個展開催、ブライダル商品のリニューアルに取り組む。 |
2012 | 名古屋で交流イベント「一期一会の集い」スタート。 |
2014 | 岡崎・安城などで楽筆教室スタート。 |
2016 | 楽筆講師養成講座スタート |
2019 | 楽筆講師養成講座オンライン化 |





愛知県額田郡幸田町横落向野49-5
TEL : 0564-62-5850