アートの力については何回かこのブログでも書いてきましたが!僕のお伝えしているアートの力には2つの方向性があります。ちょっと長いですが読んでいただけたら嬉しいです。
❶ 癒しの力(アートセラピーとしての視点)
感じたことを言葉にして書く(ネガティヴ、ポジテイブ両方)事でたまったストレスを吐き出します。これが楽筆ならではのスケッチブックワークです。このワークによって「自己対話」の仕方を体感していただきます。「自己対話」は人間関係、コミュニケーションの原点です。他者との人間関係に悩まれている方にはおすすめします。
次にカラーセラピーです! 皆さんキレイな夕焼け、朝焼け、青空、高原の緑、田んぼの稲の色合い、野に咲く花の色の美しさに感動しますよね❣️ キレイな色合いに心やわらかく癒されます。もし、ご自分で驚くほどのカラーアートが描けてしまったら❣️ もうそれだけでご自分で行うセルフケアです。楽筆では、シンプルな描き方を学んでいただき自分で自分色を楽しんでいただきます。究極のカラーセラピーです。
最後に❗️癒しの後にアートによって「ほんの少しの自信をご自分にプレゼント」していただきます。想像もできなかった1枚が描けた時の喜び、感動をご自分への自信に変えていただきます。人はほんの少しに自信から元気になります。これが楽筆の目指す世界です。自分で白い紙に向かい自由に書くこと!たったこれだけでアートセラピーとしての効果があります。
❷ 発想力としての視点( 固定観念からの脱出)
さて、2つ目に方向性は、今ビジネスの世界で話題になっている固定観念を飛び出した「発想力」からの視点です!モノ作りにおいて!サービスにおいても!やわらかな発想から全く新しいモノが誕生しています!品質 、スピード、価格だけでは売れない時代!IT化される時代!AI化される時代!ただ何も無いところから1を生みだす事は人にしかできない事です!そのためには一度自分の作った枠から出てみないと気づかない事があります。アートの発想力が今❗️必要とされています。
毎回!違ったカタチから線を加える事で、何かが出来上がる体験↓偶然を遊ぶ↓
楽筆では「発想法」としてのアートを楽しむプログラムを用意しています。「こころやわらかに❗️頭やわらかに」「こうでなければいけない!お手本どうりに書かなければいけない」この枠から飛び出してみませんか⁉️ 気づいていなかったモノが見えてきますね。
楽筆主宰/ かなだ つとむ
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