分かりやすく言うとね!僕がうつ病で薬まみれになってた頃!偶然字を書くことを始めたんです。鬱な状態の時は暗闇の一点しか見てないんです。だからしんどくてしょうがない❗️

そんな時、偶然にペンたてにあった筆を持ち書き始めたのが!ネガティブな感情を吐き出す!楽筆のスケッチブックワークの原点です。

筆を持ち感情をそのまま言葉にして書くこと自体が!気がつけば目線をそらす、僕の楽しみ、感動に変わっていったんです。このことを、脳科学的に言えば目線をあえてそらす!第3世代認知行動療法だったと言えます。日本では薬による対処法が圧倒的に多く、時間のかかる認知行動療法は進んでないのが現状です。例えばカウンセリングをしてもこの認知行動療法を積極的に取り入れている精神科医は少ないのが現状です。

これは今だから言える僕の体験談です。人は無心に楽しんでいる時はポジティブな脳のエネルギーが動き始めてるんです。僕の場合で言えば、書くこと自体が楽しくなって来て、その作品を見た方から褒められたりすると❗️それが感動として固まった心をやわらかくしてくれたんです。

気がつけば!プラスのエネルギーが自分の中でワクワク感として鬱のエネルギーを上回ってた。それが僕の実体験です。「時に目線を意図してそらす❗️そんな時もあって良いんです。」楽しい方を見ましょう。こんな思いをアートに託して皆さんにシェア(分かち合う)しているのが楽筆の基礎上級講師養成講座です。

この思いを少しでも伝え広げていただければ、そんな思いから講師養成講座をシェア、講師さんの育成を行なっています。

楽筆オンライン講座 受講生募集中

動画教材とLINE添削で全国どこでもご自宅で楽筆メソッドを習得していただけます。
ベーシック以上で講師の資格も合わせて取得していただけます。講師用にオンラインで教えるための教材もありますので、すぐに自宅でオンライン教室を開くことも可能です。
くわしくはこちらをご覧ください。